今も残るならわし-4

今も残るならわし-4

四十九日の法要に用意する四十九餅

お清めと聞くと、多くの人は塩を思い浮かべると思いますが、昔はどうだったのかと少し気になって調べてみました。

やはり昔から塩というものはけがれを払うものとされていて、葬儀から帰って来たときなどは玄関先で肩にふりかけてから家の中に入るようにしますが、地方によっては軒先に盛っておいた塩を踏んで入るところや、玄関先に水も用意しておいて手を洗って塩を踏んでから入るところ、塩を身体にふりかけた後、小皿の味噌を指先で取ってなめて臼を伏せた上に小皿を置く、などいろいろなやり方があったそうです。

その他にも、臼を横にした絵を用意しておきその絵を貼った座敷の前で塩と水とで清めるとか、臼を逆さにしてその上に力餅を置いておき、帰ってきた人はこの餅を一口食べるとか、足を洗い米粒を食べて米を入れた器を足でひっくり返して終わりとする、家に入る前に逆さにした臼に座るなどがあり、ところどころ臼が出てくるのが気になりますね。これは「逆さ臼」と呼ばれるもので「この世では、あなたの食べる物はもう無いですよ」と教える意味だとも言われているそうで、地方によってこの風習は続いているところもあるのだそうです。

また、湯灌の前や入棺のあとには酒と豆腐を口にして清めるということもあったそうです。食べ物を口にすることで清めるというものにはほかに大豆、ごぼう、にんじん、がんもどき、豆腐を酒などで煮たものを食べるというものもありますし、しょうがを使ったり、かつおぶし、餅、米なども用いられることもあるそうです。

大豆はヒヤシ豆にしたものを食べたりもするそうです。これは清めとは少し違うよですが、地方によっては「ひっぱり餅」といって、四十九日の法要後に、法要のために用意した四十九個にひとつ加えた五十個の餅から、ひとつの餅を兄弟同志で手で引きちぎっていただくという引っ張り餅はそうすることによって成仏往生を願うというならわしもあるそうです。

昔から伝わる方法というものには地方によってさまざまですが、時代が変わっても受け継がれていることはたくさんあることになんだか嬉しくもありました。

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